『研究開発』の場面で、
このようなお困りごとは
ありませんか?
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case 01
開発している医療機器や新しい術式を
検証したい -
case 02
開発段階において
コストを抑えつつ
スピーディーに製品を完成させたい -
case 03
開発中の医療機器を
医師にヒアリングするため
試作モデルを製作したい -
case 04
不具合が生じた医療機器の
原因を究明したい
導入事例
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case 01
開発している医療機器や新しい術式を
検証したい生体データをもとに製作している当社のスタンダード臓器モデルは、実際の臓器をより精密に再現。ご要望に応じて、狭窄などの病変を表現する、色を分ける、分解できるようにするなど、カスタマイズしたモデルの製作や、医療機器の挙動を確認するために透明の樹脂を用いたモデルの製作もできます。また、対象となる臓器だけではなく、周辺の組織や術野全体も表現可能。目的をお聞かせいただければ、必要なモデルの仕様を当社からご提案します。
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case 02
開発段階において
コストを抑えつつ
スピーディーに製品を完成させたい当社では、定量的に実験をするための臓器モデルや実験装置を製作することができます。たとえば、同じ形状で硬度が異なる複数の臓器モデルを製作して医療機器の挙動を比較検証するなど、様々な条件を具現化して開発段階における問題点の洗い出しをサポートします。工数や時間を簡素化することで、製品開発期間の短縮を後押しします。
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case 03
開発中の医療機器を医師にヒアリングするため
試作モデルを製作したい当社では、形状や仕様の検討に耐えうる高品質の試作品やモックアップ(実物大の模型)を製作することができます。開発中における設計変更にも軽微なものから大幅なものまで、スピーディーに対応。製品のブラッシュアップをしっかりとサポートします。
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case 04
不具合が生じた医療機器の
原因を究明したい当社では、高精度のX線CT三次元測定機を用いたスキャン撮影が可能です。非破壊で製品内部の確認や寸法計測、設計時の3Dデータと完成品の測定データの比較検討などを行ないます。CTスキャン撮影で、不具合の原因究明をスピーディーにサポートします。